最近は何かとアマゾンで買い物をする方が多くなってきましたが、今回はアメリカアマゾンのアカウント作成方法の解説を行います。
私はショッピングをより豊かにする為に、アメリカアマゾンのアカウント作成をおすすめしています。
アカウント作成からショッピングまで簡単にできますので、今回はなぜおすすめなのかも含めて解説していきますね！
本記事で、少しでも海外のセール時期や海外アマゾンの魅力を知って頂けたら幸いです。
INDEX
アマゾンアカウントはどういう世界になっているの？マーケットは？
アマゾンの世界は以下の図のように１５個のマーケットに分かれていて、１つのアカウントで全てのマーケットに行く事はできないようになっています。
これらのマーケットは全くの別世界扱いになっていますので、日本のアマゾンにいくら英語で「Disney」と入力しても全てのマーケットから検索してくれるわけではありません。
あくまで日本アマゾンマーケットの中だけの検索結果が表示されます。
そして、それぞれのマーケットに入らないと、そのマーケット内で欲しいものを検索したり購入することはできません。
こちらのページのプルダウンメニューから各国のアマゾン飛び立つ事ができますよ。
問題なのが、日本のアマゾンアカウントでは世界のアマゾンにサインインすることはできません。
アマゾンアカウントには以下の３種類があり、15か国の全ての世界でサインインする為にはこの全てを取得する必要があります。
- 日本アマゾンアカウント（amazon.co.jp）
- 中国アマゾンアカウント（amazon.cn）
- その他１３か国共通アカウント（amazon.com）
ですので、１アカウントだけで１３か国で買い物ができるようになるamazon.comのアカウント作成はかなり便利ですという話になります。
※実際には日本まで配送対応してくれるのはアメリカ・イギリス・スペイン・ドイツ・カナダ・フランス・イタリアの７か国だけではありますが。。
わかりやすく、マーケットも大きいので、今回はアメリカアマゾンからamazon.comアカウントを取得していきますよ！
アメリカアマゾンで買い物できると、どんなメリットがあるの？
私はアメリカアマゾン（別の国に置き換えても良いです）で買い物ができるようになると少なくとも以下の３つのメリットがあると思っています。
- そこにしかない物が手に入る
- そこでしかやっていない安売りセールがある
- 勉強になる
１つづつ説明していきますね。
そこにしかない物が手に入る
日本にない物もたくさんアメリカアマゾンマーケットには存在しています。例えば先ほどのDisneyはとてもわかりやすい例です。
日本で人気があまりないキャラクターがアメリカでは人気があるという事はよくありますね。
チップとデールはアメリカでは人気ランキング15位ですが、日本では確実にもっと上です。（圧倒的なグッズの多さからして、６位以内ぐらい）
アメリカでは妙にカーズやベイマックスが人気だったりしますので、それらのグッズが欲しくて、日本で探して見つからなくても、アメリカにはたくさんあるという事がありますよ。
ディズニー人気ランキングが気になる人はこちらに紹介文付きで掲載されています。
私はバンビグッズを探していて、日本に比べ海外のマーケットの方が多くのものがあったという経験があります。
もちろん、海外ブランド商品も選択の幅が広がります。
アメリカ発祥のブランドバッグ等もそこにしかない可能性があるので、そういったチャンスを広げる事もあります。
マイケルコースやケイトスペード、ティファニーNY等には当然アメリカにしか出回っていない物も数多くありますので、そういうのを探してみると良い物に出会える可能性がありますよ！
そこでしかやっていない安売りセールがある！アメリカの代表的なセール紹介！
代表的なもの紹介するとアメリカには以下のセールがあります。
- Martin Luther King Jr. Day（１月第３月曜日 2019年1月21日）
- Presidents Day（2月第3月曜日 2019年2月18日）
- バレンタインデー（2月14日）
- Easter（春分の日の後の最初の満月の次の日曜日 2019年4月21日）
- 母の日（5月の第2日曜日 2019年5月11日）
- Memorial Day（5月最終月曜日 2019年5月27日）
- 父の日（6月第3日曜日 2019年6月16日）
- Amazon Prime Day（7月初旬から中旬）←とても大きなセールです！
- Tax-free weekend（7月終わりから8月初旬。時期は州によってちがいます）
- Black Friday（11月第4金曜日 2018年11月23日）←とても大きなセールです！
- Cyber Monday（感謝祭の次の月曜日 2018年11月26日）←とても大きなセールです！
これだけたくさんあると、日本だけで買い物をするよりチャンスが広がると思いませんか？
特にサイバーマンデー等はアメリカと日本の時期が異なるので両方チェックするとより良いですね！
日本のサイバーマンデーに関しては別記事で紹介していますので、そちらも是非参考にしてみて下さい↓
他の国でも独自のセールがあるので、調べてみてはいかがでしょうか。
勉強になる
ここまで読んで頂いた方はそもそも勉強家だと思います。アカウントを作って買い物をすると、英語の勉強にもなりますし、海外サイトの閲覧にも慣れていきます。
海外発送について知ることができるので、例えばアマゾン以外のサイトから買い物ができるようになります。
サッカー好きなら日本のサッカーショップ賀茂よりも安くmanchester united directから直接購入したり、日本で売っていないチョコレートを直接ベルギーから購入したりも良いですね。
セール情報などでその国の文化も知れますし、物を買えるようになるだけでなく、情報も世界から得られるようになります。
私は「勉強になる」がアメリカアマゾンアカウントを作る事の一番おすすめなポイントだと思っています。
それでは実際にアカウント作成の手順を解説していきますね！
アメリカアマゾンでのアカウント作成手順！住所登録～クレジットカード情報登録まで全て解説！
アカウント登録まで
まずはアメリカアマゾンのamazon.comへアクセスしましょう。（←リンクつけてます）
「Account & Lists」をクリックします。
「Create your Amazon account」をクリックします。
Your name：名前をTaro Yamadaみたいに入力して下さい
Email：アドレスを入力して下さい。（日本アマゾンと同じでもいいですが、kindleユーザーの方はややこしくなるので、変更する事をおすすめします）
Password：パスワードを入力して下さい。（こちらも日本アマゾンと同じでもいいですが、変更する事をおすすめします）
Re-enter password：確認用パスワードとして、上と同じパスワードを入力して下さい
リンクがついているConditions of UseとPrivacy Noticeに目を通し、「Create your Amazon account」をクリックして下さい。そして、もう１度ＴＯＰ画面にいって下さい。
上の画像のようにHello,「登録名」と表示されるようになります。再び「Account & Lists」をクリックして下さい。
「Your Addresses」で住所登録、「Payment options」でクレジットカード情報登録ができます。
住所登録方法
先ほどの画面で「Your Addresses」をクリックすると次の画面になります。
「Add Address」をクリックして下さい。
Country/Region：プルダウンメニューからJapanを選択して下さい
Full name：Taro Yamadaみたいな感じで入力して下さい
※住所は、東京都港区北青山1-2-3例のマンション101号室（〒105-0000）を例として書いていきます。住所の英語変換はこちらのサイトでスムーズにできますよ。
Street address：street number→101 example of mansion,1-2-3,Kitaaoyama/Apartment・・・空欄でいい（どうせ日本人が配達するから）
City：minatoku
State：Tokyo
Zip code：105-0000
Phone number：+81-90-1234-5678（090-1234-5678の方の例です。＋81は国番号なので日本では皆共通です）
Do we need a security～：配達する時にマンションの暗証番号必要なら書いてという欄です。空欄でいいです。
「Add Address」をクリックすると住所登録が完了します。
クレジットカード情報登録方法
Account & Lists→Payment optionsをクリックして下さい。
Name on Card：TARO YAMADAみたいな感じで入力して下さい
Card number：16ケタのカード番号を入力して下さい
Expiration date：クレジットカードの有効期限をプルダウンメニューから選択して下さい
「Add your card」をクリックするとクレジットカード情報が登録完了です。
まとめ
ここまでで検索や買い物ができるようになりました。とても簡単でしたね。
もし便利だなとか、面白いなと感じたら是非周りの友人にも教えてあげてみて下さい。
まとめ買いで海外発送の費用を安くできるシェア友が増えるかもしれませんよ！
この記事へのコメントはありません。